中国古典文学大系 (39)オンラインブックダウンロード
中国古典文学大系 (39)
によって 瞿 佑
中国古典文学大系 (39)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本家の支那では著作が散逸してしまい、日本にオリジナルテキストが存在してるのがここらへんの小説です。北宋から南宋とかの戦災で散逸したり、モンゴル族の元や清の戦災で散逸してしまったり持っていても捨てたり焚付になったり、と本国に残っていなかったそうです。そのくせ「詩」とかは結構原産地に残ってるのが不思議。何の役にも立たない「八股文」で韻を踏んで詩を書くのが高級な行為だという発想の支那では小説は一番低級な読み物であったそうで「科挙」などそれと暗記だけの勝負ですから、真っ当な役人が出る筈もありません。仙人になりたがるのも解りますね。この手の本を科挙高位合格者が書き綴るのは清朝も末期近くの中国怪異譚閲微草堂筆記あたりまで時代が下がります。剪灯新話は内容が日本で翻案され落語のネタになりすっかり支那原産という事すら忘れてる話も有ります。こういう小説を面白がって輸入して来た先人の感性を尊敬します。もしかすると安くて面白かったのかも。まあ日本に輸入されなくて良かったのは「科挙」「纏足」「宦官」と言いますがその通りかな。
0コメント